スーパー戦隊シリーズに関する注意書き
(最終更新 2014.11.11)
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サイト内で矛盾した記述があると思う。それは書いているうちに考えが変化した結果であり、修正が追いつかないからである。ご海容を乞う。特に2011年以前に書いたもの。
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作品世界の情報については、「完成された映像の中でどう描かれているか」によった。放映当時に雑誌や絵本に掲載され、ファンの間でも広く共有されていながら、劇中では一切出てこない情報というものがあって、それについては無視した。それが、作品をより深く理解するために必要な情報であってたまたま劇中に出す尺がなかっただけなのか、それともライターや編集者が適当に書いただけのものなのか、判断できないため。ただし、完全に無視するのも無理があると判断した情報については、そのように断りをつけた上で触れた。
- 『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)をシリーズ第一作として扱った。ただしこれは、どれかを第一作としないと話が進まないのでそうしているだけであって、『バトルフィーバーJ』(1979年)を第一作とする考え方に比べて妥当性があると考えた結果ではない。
- 『バトルフィーバーJ』の各戦士の色は、以下の通りとした。
ジャパン | 赤 |
コサック | 橙(黄ではない) |
フランス | 青 |
ケニア | 緑もしくは黒 |
アメリカ | 桃 |
人数集計の必要のある際には、バトルケニアは緑0.5人、黒0.5人として扱った。
- 「追加戦士」「番外戦士」という概念は曖昧なので使わず、スタメン戦士と完全に対等の資格を得て戦隊に加わった者/それ以外の者、という分け方をし、前者のみを正規の戦隊メンバーとして扱った。具体的には『超獣戦隊ライブマン』(1988年)のブラックバイソンとグリーンサイの二人のみがそれに属する。人数集計の必要のある際には、二人とも0.5人として扱った。